【オランダ生活】我が家の楽しければよし！2023年のおせち料理

明けましておめでとうございます。

昨年は、おせちをせっせと詰める横で、息子が「これ食べていい？」と聞きながら摘んでいく。それに飽きると、おせちを詰めている私の肩によじ登り、なんと肩車をしながら作業し完成した思い出があります。

今回、バタバタしてて北海水産などで「数の子」や「かまぼこ」等おせちの材料をオンラインで注文するのを忘れてしまい、30日の夜に「あ~！材料注文してない！」て気づき「まあ、いっか。身近で買えるもので作ろう」と近所のスーパーとAmazing Orientalで購入できる材料のみでおせちを作りました。

＜1段目＞

筑前煮

海老のうま煮

黒豆

洋風卵焼き

たけのこの土佐煮

キャビア

＜2段目＞

ファミリーフェイスのおにぎり

ローストビーフのおにぎり

ラデイッシュのお漬物

おにぎりは、息子が食べやすいように小さめで作ったこと。見た目で楽しんでもらえるようにパパ・ママ・息子の髪型と顔を作ってみました。

もうね、おせちの伝統とか、ルールとか守れていないけど、海外の近所のスーパーで買えるものだけで頑張って作った自分をほめてあげたい！スーパーで売られているこんにゃくも、しいたけも完売でないし、今回に限り「いくら」が完売でなかったため「キャビア」を代わりに使用したり（笑）まあ、家族みんなが「美味しい！」「ママ、すごい！」と笑顔で楽しく食べてくれたので、それが一番大事だと思うので今年のおせちはこれでよし！

あと、家族や友達、近所の方々がみんな楽しく過ごせるといいなという思いで「スマイルクッキー」も大量に焼きました！5種類のいろんな顔を描いては焼いてをしてて、結構こういう作業が大好きで楽しかった！

他にも、年末年始のパーティーに持参用にとGelukskoekje（フォーチュンクッキー）も焼いて持っていったら、かなり好評で頑張ってクッキーの中に入れる素敵な言葉をひとつひとつオランダ語で考えて作ったので、すごく嬉しかった！