前回の、「【ドイツ情報】Winterberg(ウィンターベルグ)でウィンタースポーツを楽しむ☆Part 1」の続きです。
先日、オランダは平らな国で山がないことをお伝えしましたが、オランダから行きやすく人気のスキー場として有名なのがドイツのWinterberg(ウィンターベルグ)です。
そのため、ここはドイツですが冬になると多くのオランダ人が訪れることもあり、スキー場内のメニューや、レンタルショップ、ホテルなどでもドイツ語、オランダ語、英語の3か国語で表記されている所が多いことからも、オランダから行く人が多いことがうかがえます。また、駐車場に停まっている車も、ドイツナンバー、ベルギーナンバー、オランダナンバーをよく目にしました。
初日はあいにくの曇り空でしたが、2日目、最終日は空も綺麗で、最高のウィンタースポーツ日よりでした!
面白かったのは、スキーを履いたまま上まで上がれる、ベルトコンベアーのようなリフトがあったり
T字のフックに、お尻をのせるようにして使うリフトだったり
コースの上からの景色も素晴らしくて、気持ちよく滑れました!
前回の記事で、スキー場へどこからでも入れることにびっくりした!と書きましたがその理由は・・・道から、自由にスキー場に入ることができるため、車をとめてコースの途中から入り、滑る人もいれば、道路の横がコースの場合、道を渡ってそのままコースに入り滑る人もいた気軽さです。
そのため、リフト券がなくてもコースは広いので、自由に入れるためスキー・スノボーを楽しむことはできます。そして、コースを見ていると何人かそういう利用をしている人はいましたが、その人達は滑り終わった後、コースの端っこを板を担いで登っていましたが、大変そうでした・・・何回も上り下りをするため暑いのか、ノースリ姿の人もいました(笑)
そんな私達が、ウィンターベルグで滞在したホテルはこちら 「Bobhaus」↓
このホテルを選んだのは、立地が最高!だったから(笑)ホテルが、リフトの目の前ということもあり、レストラン側から、駐車場からコースに直接入れるようになっていてとても便利でした。なんと、スキー場まで徒歩1分!
こんな感じで、外に出るとコースとリフトの目の前です。
ホテルの中には、レストランも入っているのですが、このレストランのテラス席からは晴れていると絶景が見られ、ビール片手に景色を眺められ至福の時間でした。
ディナー時は、そんなに混雑しませんが、ランチ時は行列ができるほどの人気です。利用しやすい場所にある事も理由のひとつですが、ボリュームがあり、美味しいとスキー場利用客がランチ時に列をつくっていました。
私達も、折角だからとランチを食べたのですが、ドイツらしくカレー風味のソーセージとポテトを注文するも、大きすぎて・・・これまた私は食べきれませんでした。でも、味は本当に美味しかった~☆
宿泊者向けの朝食は、バイキング形式でシンプルでしたが、お腹いっぱいになりました。
ウインターベルグに滞在される方で、このホテル気になるという方は、下記に情報を記載しておくので、見てみて下さいね。
<ホテル情報>
名前:Bobhaus
住所:Kappe, 59955 Winterberg
URL: http://www.bobhaus.de/home.html
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