海外生活 Life in the Netherlands: オランダ政府の記者会見にて追加措置の発表

2021年11月27日土曜日

オランダ政府の記者会見にて追加措置の発表

昨日、金曜日の夜にオランダでは政府の記者会見が行われました。オランダは人口約1700万人の国ですが、マイルドロックダウンの効果は出ず、ここ連日コロナの感染者数が毎日2万人を越えている状況です。

それを受け、現在のロックダウンの内容に新たな追加措置が発表されました。今回の新たな内容は、11月28日(日)の午前5時~12月19日まで適用されます。そして、12月14日に再評価される予定です。

今回の追加措置の内容は下記のとおり

1)可能な限り家で過ごす
2)生活に必須ではない店舗は午後5時から午前5時まで閉鎖。イベントは禁止
3)18歳以上は他の人と1.5メートルの距離を保つのが義務
4)スーパーや薬局等、生活に必要な店舗は午後8時まで営業
5)公証人や弁護士、住宅ローンアドバイザー、医療関係者などの重要なサービスは通常の営業時間
6)アマチュアスポーツ(試合とトレーニング)は、午後5時~午前5時まで禁止。トップアスリート(トレーニングと試合)の練習は午後5時以降も可能だが無観客試合
7)Horeca(カフェ・レストラン)、映画館、劇場など、座席指定のある場所でも、1.5mの距離保持とマスク着用が必須となり、収容可能人数が制限される
8)美術館、博物館、見本市や市場などの人が移動する場所でも、1.5mの距離保持とマスク着用が必須となり、収容可能人数が制限される
9)原則、在宅勤務。難しい場合は、1.5メートルの距離を保ち仕事を行う
10)誰かの家に訪問する、または招待する場合は、事前にセルフテストを行う
11)70歳以上と12歳までの子供との接触には特に注意

<引き続き適用される感染防止措置>
・手洗い、1.5mの距離、症状があれば自宅に留まり検査を受けること
・屋内では換気を行う
・自宅に招くことのできる人数は、最大1日4名まで
・公共交通機関などでのマスク着用義務
・スポーツの無観客試合
・飲食店や文化施設ではコロナ・エントリー・パスを運用し、着席形式とする

<教育関係>
・学校はオープンのままだが、学校内では経路を限定し6年生以上は、廊下ではマスクを着用すること
・6年生以上の生徒と教員らは、週に2回セルフテストを行うこと
・軽度の鼻風邪と鼻水がある12歳未満の子供は、家にいてGGDで検査を受けること

などです。

政府が1週間記者会見を前倒しで行うことを決めたので、もっと厳しい内容が追加されるのかと思っていたので、追加措置の内容を聞いたときは正直、「え?それだけ?」という気持ちでした。それで効果が出るのか個人的には疑問が残りますが、政府は効果があると言ってるし、、、今回の追加措置内容を聞いて私の普段の生活にはそこまで影響はなさそうです。

この政府の発表が出る前に、セルフテストキットがなくなるかもしれないと思って、薬局にセルフテストキットを買いに行ったら、完売。次の薬局でも完売。。。3件目でやっと買えました!でも、値段が以前買った時より高くなっててびっくり。みんな考えることは同じだな・・・。


ちなみにオランダでは、アフリカで発生した変異株を受けて金曜日の午後からフライトをキャンセルしましたが、既に、午前中の間に南アフリカからの2便がオランダに到着。オランダに到着後、搭乗していた600名検査の結果、61名陽性だったため隔離されている状態です。陽性の人達が新型なのかはまだ確認中とのことで、引き続き、検査を進めているとニュースで報道されていました。オランダは他の国と陸続きだから、オランダだけでなく他のヨーロッパの国で発見されると、発生する確率はより高くなる。


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