今回は、息子が1~3歳の時によく見ていた子供向けのオランダ語Youtubeを紹介します。どれも簡単なオランダ語なので、オランダ語の勉強を始めたばかりの方や、初級のA1~A2レベルの方でも理解できるものも多いです。リスニングや発話の練習にもおすすめです。
(タイトルの赤字をクリックすると、Youtubeチャンネルに飛べます。)
1.Bing Nederlands
Bingという名前のうさぎの男の子が主人公のお話しです。就学前の子供の日常生活や、日常で起こる問題や難問を経験する様子が描かれています。キャラクターも可愛く、街並みも素敵で、見ていて優しい気持ちになる番組です。
また、Bingや彼の友達などは、息子と同じぐらいの年齢のため、子育てしていてよく起こる「あるある」や、問題なども描かれていて見ていて「分かるわー!」と共感したりしています。
私は、Bingの世話役のFlopが好きで、Bingが間違ったことをした時、うまくできなくて悔しがっている時、問題にぶつかった時、そんな時にFlopのBingに対する対応がまっすぐと向き合い、優しくて、本当に素敵な親で、私もこのアニメからたくさんのことを学びました。
2.Juf Roos
オランダの子供向け教育・音楽Youtubeとして有名なチャンネルです。オランダらしいユーモアや、文化の紹介も含まれています。オランダで子供が保育園などでも習う歌が沢山で、息子もこのチャンネルを通して聴いたり覚えたりした歌も多いです。
Juf RoosのHPもあります。
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コチラ
3.CoComelon Nederlands
CoComelonはアメリカの子供向けYoutubeチャンネルで、英語の他にオランダ語、日本語にも翻訳されています。我が家では、息子の気分によりオランダ語と日本語の両方でよく見ています。
3.CoComelon Nederlands
CoComelonはアメリカの子供向けYoutubeチャンネルで、英語の他にオランダ語、日本語にも翻訳されています。我が家では、息子の気分によりオランダ語と日本語の両方でよく見ています。
JJという赤ちゃんがメインキャラクターで、彼の周りの家族や友達、動物たちが出てきます。この番組は、幼児が見ても安全な内容のものなので親としても安心して見せることができました。教育番組なので、幼児の日常の生活やマナーに合った内容になっていて、例えば「公園での遊び方」「トイレトレーニング」「順番を待つ」「野菜を食べる」「ゴミは分別して捨てよう」「挑戦してみよう」など子供の成長に合った内容になっています。
絵も可愛く、幼児の生活や習慣に合った歌がたくさん流れるため、息子はリズムを取りながら夢中で見ています。単語や表現など、そのまま覚えて使えるものも多いのでおすすめです。
4.Kennis Kids
幼児および未就学児向けの教育学習Youtubeです。子供が、楽しく遊びながら知識を身につけられるような内容になっていて、「色」「形状」「動物の名前」「乗り物」「数字」「アルファベット」「子供の歌」などについて学べます。
Kennnis KidsのHPもあります。
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この動画は、息子が3歳になってから見始めたのですが、息子のオランダ語単語強化に役立ちました。2~4歳ぐらいの年齢ぐらいで理解している単語がほとんどで、内容は学校や遊び、日常で使う単語が多く、シンプルな構成です。
イラストも可愛く、子供にも目で見て分かりやすいように絵と単語が並び表示されます。発音も2回繰り返されるので、息子も発音の後に、一緒に声をだして勉強しています。動画は、1本2~4分なので子供が集中するにはちょうどいい長さです。
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