でも、日中は、太陽の光がまだ暖かさを感じさせてくれるので、公園に秋を感じに出かけたり、サイクリングをしたりと季節が変化していく時間を楽しんでいます。夜になると一気に冷え込むので、とうとう我慢できず今週からヒーターを使い始めています。そして、湯たんぽも新たに購入!
オランダの秋てどんな感じなんですか?と聞かれるのですが、日本のように、真っ赤に染まる紅葉などはあまりなく、どちらかというとオランダの秋は、木の葉があまり染まることなく落ちていくという感じです。
それでも、家の前の木が少しづつ赤く染まっていくのを見たり、公園の木の葉が落ちてできる、黄色のカーペットの上を散歩したり、ちょっとしたオランダらしい秋を見つけるのも楽しいものです。
そして、これからオランダは、ますます寒くなっていくので、できるだけ建物の中で過ごせること、楽しめることを冬に向けていろいろ見つけているところです!
寒くて、日照時間が短くなるオランダの冬を、如何に楽しむか!
オランダで暮らすうえでは大切なことですよね ^ ^
さて、今週の金曜日から、日本の伝統芸能である「能」の衣装が、アムステルダムの国立美術館(Rijksmuseum)で展示されます。開催期間は、2016年10月21日~12月13日までです。
私は、興味があるので、もう少し寒くなったら見に行く予定です。
ちなみに、チケットは当日受付でも買えますが、以下の「アムステルダム国立美術館(公式サイト 日本語)」のページよりオンラインで購入することも可能ですよ。
<詳細は以下よりご確認ください>
場所:アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)
入場料:17.50ユーロ
開催期間:2016年10月21日~12月13日
住所:Museumplein/ Museumstraat , 1071 CJ Amsterdam Netherlands
HP:
アムステルダム国立美術館(公式サイト 英語)
アムステルダム国立美術館(公式サイト 日本語)
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