今回、久しぶりにコートダジュールを訪れる機会があり、その際にEze(エズ)まで日帰りで行ってきました。
エズを訪れるのは、これで5~6度目ですが、何度訪れても幸せな気持ちになる、大好きな村のひとつです。EindhovenからNice(ニース)までは、アイントホーフェン空港から直行の飛行機が出ており、1時間20分程度で行ける便利さと、近年のLCCのおかげで手軽に行くことができるようになりました。
エズを訪れるのは、これで5~6度目ですが、何度訪れても幸せな気持ちになる、大好きな村のひとつです。EindhovenからNice(ニース)までは、アイントホーフェン空港から直行の飛行機が出ており、1時間20分程度で行ける便利さと、近年のLCCのおかげで手軽に行くことができるようになりました。
Eze(エズ)は、ニースとモナコの中間に位置する標高427mの小さな村です。この小さな村には、多くの観光客が世界中から訪れるため、昼間は多くの人でにぎわっていますが、夜はとても静かでまた違ったEze(エズ)の雰囲気を感じることができます。
この村は、高い崖を見下ろせる場所にあることから「鷲の巣 (eagle's nest)」と呼ばれています。この名前の由来を調べてみると、鷲の巣が卵や雛の赤ちゃんを守るために、崖の頂上に巣をつくる様子が、村の様子と似ているためにつけられたそうです。
トンネルを抜けると、Gare Routiere(長距離バスターミナル)があります
たくさんのバスがここから発着します
バス停には、乗り場の案内図もあり分かりやすいです
Eze Village行き、82番のバスの時刻表
Eze Village行き、112番のバスの時刻表
エズに着いたら、この坂道を登っていくと自然と村に入ります
村の入口には、スパイスと紅茶葉を売るお店があります
手に取って香りを確認できるので、いろいろ試してください。
私はここで、2種類の紅茶葉を購入しました。
<エズ村へのアクセス>
ニース市内からトラムに乗り、Vauban(ヴォーバン)駅で下車。小さなトンネルを抜けると長距離バスターミナルがあります。バスを降りてから、徒歩5分ほどで着きます。長距離バスターミナルからは、112番と82番のバスがEze Villageまで行きます。約20分~30分ぐらいで着きます。
帰りのバス停はエズ村入り口、目の前の大通り沿いにあります。エズ村入り口すぐ脇にあるバス停がモナコ、マントン方面、その逆側にあるのがニース方面のバス停です。エズに着いた直いたら、帰りのバスの時間を確認しておくと暑い中待たずに済みます。
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